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歯茎の腫れ [治療(その他)]


新年明けて、心機一転で明るく過ごしたいところだけど、そうも
いかず。

年末から歯茎が腫れて痛いのだ。
場所は左上、4番の上のほう。
ここはブリッジが入ってる場所なので(平成23年に保険適用外
の高いやつ入れたからね)、それだけでドキリ。

最初は気のせいかな?ぐらいだったのだけど、顔にオイルや
クリームを塗るときに肌の上から触っても歯茎が痛み、右上
の歯茎と比べても明らかに弾力があり、腫れている感覚。

年末年始ということもあり(しかし、私は年末に体調を
崩しやすい。なぜだ?)、かかりつけの歯医者も休みだし
半ば仕方なく放置していたら、痛みも強くなってきた。

我慢できないほどではないけど、ずっと鈍痛がある感じで
これはやばいと、とりあえず薬局でロキソニンを購入。
病歴がいろいろある私は、ロキソニンに消炎作用があること
も知っているので、鎮痛とあわせて炎症を抑える効果も
期待したのだ。

でもロキソニンは薬剤師が常駐している薬局でしか購入
できない薬だとは知らなかったので、祝日に薬剤師がいる
薬局を探すのはちょっと苦労した・・・
今後は常備薬として必ずキープしておくことにする。

で。2日ほどロキソニンを飲んで少し痛みは引いたが、
まだ腫れてるし、肌の上から押せば痛いし・・・って
ことで、泣く泣く今朝、歯医者に電話。
時間はいつでもいいからとにかく今日か明日診てほしいと。

幸い、今日の午後で空きがあったので、診てもらった。
もともとブリッジを入れたのは院長先生だったが、今日は
若い女医さんのほうだった。

レントゲンを撮影。
しかし、歯医者によくあるパターンで、レントゲンでで見た
だけだとよくわからないとのこと。
ただ、目視レベルでも歯茎が腫れてることはわかるので、
考えられる原因としては;

①細菌による腫れ・・・ばい菌が繁殖している
②4番は自分の歯の上にブリッジを入れてるので(5番を
 抜歯済)、4番の歯の根元のほうにヒビが入り始めている

の2点とのこと。

①だと抗生物質で治るが、②の場合はブリッジをはずして
治療しないといけないと・・・。

②は私が最も恐れている選択肢。
一度はずしたブリッジ(しつこいようだけど、院長先生の
薦めで高いブリッジ入れたからね!)は二度と使えない。
簡単にははずしたくない・・・

若干の期待は、②の場合、歯自体が痛くなるそうなので、
まだそういう症状が出てないということは①の可能性も
あると。

1週間、抗生物質を飲んで様子を見てからまた来てください
とのこと。
ついでに鎮痛剤(ロキソプロフェンナトリウム)ももらった。
これも消炎作用がある。

あーあ、新年早々、ほんとに憂鬱。
どうかどうか、抗生物質が効いてくれますように。
じゃないと高いブリッジ入れて、3か月ごとにクリーニング
に通院した意味がないじゃん。泣。
わずか7年であの高ーいブリッジがだめになるなんて
考えたくもない。10年は持つと踏んでいたからね。
院長先生もそう言ってたし。

結果は1週間後・・・。


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眼科検診 [治療(その他)]


以前、ものもらいで行った眼科で右目の神経の状態がよくないと言われ、
気になっていた眼科検診。

ちょうど住んでる地域の検診の案内がきたので、先週土曜に行ってみた。
視力・眼圧の検査をして、目の瞳孔を開く目薬をさしてから20分後に
先生の視診。眼の写真を撮られる。

それによると、やはり右目の神経の状態が悪く、「緑内障の疑いあり」との
所見。

どよーーーーん。

緑内障とか眼の疾患って、お年寄りがなるものとタカをくくってた・・・
放っておくと失明の危険もあるとか。

で、今日の休みを利用して、再検査に。

視野の検査をする。これは生まれて初めて。
いろんな光が出て、それが見えたらボタンを押す。これを両目やる。
結構長くて目が疲れた。

それから眼の写真撮影。

そして問診。ドキドキする・・・

先生より、「視野は正常でしたから大丈夫です。」とのこと。

よかったー!! 2-3年に一度は同じ検査を受けてくださいとのこと。

でも・・・右目の神経の状態がよくないのは変わらないのよね。
それでも今のところ特に治療の必要はないと。

お会計 2560円也。
(その前に地域の検診代で数百円支払っている)

右側の側頭部に頭痛が多いので、もしや眼の影響では、と思っていたのだけど
これは違った模様。いよいよ脳ドックか。人生初の。

今月は検診月で、毎週、何かしら検査に行く。
はー、重い何かが見つからないといいけど。

帰りにかかりつけの内科に寄って、「胃がんハイリスク検査」のための採血。
結果は後日。どうかピロリちゃんがたくさんいませんように・・・

整形外科・通院2回目&3回目 [治療(その他)]


2014/4/23(水) 通院2回目


N総合病院にてMRI検査。

15:35の予約。着替えて15分ほどで終了。

以前ほかの施設で受けたことあるけど、その時はヘッドフォンを貸して
くれたので、リラックスして入眠してしまった。

今回はヘッドフォンなしだったので、部屋に音楽はうすーく流れてる
ものの、ビビビーという大きな音にかき消されて全然リラックスできず[ふらふら]

場所によってずいぶん違うものだと思いつつ終了。

検査師に「今回の部位(股関節)は常時痛みますか? 押すと痛みます?」
と質問される。

変な先入観で診断されたくなかったのだけど、素直に「常時、鈍痛があり
ます。恥骨は押すとはっきり痛みます。」と答えておく。

医師による診断結果を得るまで、気持ちが落ち着かない・・・

もしかしたら大変なことになるのかなぁ。夫のために何ができるかなぁと
良からぬことばかり考える。

どんよりしたままただ診察日を待つのみ。

会計: 6460円




2014/4/26(土) 通院3回目


いよいよ検査結果を聞く日。

ドキドキしながらK先生のところへ。

MRIの画像を4パターンぐらい見せられながら診断を聞く。

結論として・・・






「MRIでは特に異常は見られませんでした。」






とのこと。


私「は?」

K先生「レントゲンでは左右の恥骨の大きさの違いが気になったけれど、MRI
で見るとそれほど問題はないんですよね。骨折の後も見られないし、そうなると
原因がよくわからないんですけどね。」

私「あ・・・あの、しゅ、腫瘍は?」

K先生「腫瘍だったら素人が見てもわかるぐらいMRIではっきり骨に白く
映りますが、それもないですね。放射線技師の診断でも異常なしでした。」

よかった~という思いと、じゃあこの痛みには何なの?という思いが入り
混じって感情がよくわからない・・・

念のため、別病院の婦人科で撮ったMRIの画像も渡してみてもらう。

K先生「うん、こっちでも特に異常はないね。」

そ、そうなの~~[exclamation&question]
でも恥骨と股間の痛みはあるんだけど・・・[たらーっ(汗)]

K先生「筋肉が炎症を起こしていることはあるかもしれないので、抗炎症剤
を飲んでみますか。痛み止めでもありますが、炎症を抑える効果もあります
から。」

それ以外、どうしようもないという感じだったので、とりあえず納得して
病院を出る。

帰りに薬局でロキソニンとムコスタ(ロキソニンは胃が荒れるそうなので
それを抑えるためにこれを一緒に飲む)を3週間分をもらう。

ロキソニンだったら家にたんまり(今まで他の病院でもらったものが)ある
んだけどな・・・と思いつつ、とりあえずはこれをしばらく飲んで痛みの様子
をみることにした。

結論として痛みは原因不明。

でもこの1週間、もしかしたら骨の癌じゃないかとかなり真剣に悩んだので、
ちょっとほっとする。夫も実は心配していたようで、腫瘍ではないという結果
を聞いて安心したみたいだ。

痛みが引いてくれるといいけど・・・引かなかったら別の要因をまた
考えなければならない。

今回、診察はしてもらわなかたけれど左膝も相変わらず曲げると痛むので、
こちらは適度な運動をして筋力を鍛えるしかない。
それでだめだったらまた膝も診てもらわないといけない・・・

婦人科の治療だけでも今しんどいので(ホルモン治療の副作用が)、
これ以上、悩むことがないよう、祈るばかり。


会計: 420円 + 薬代 830円

整形外科・通院1回目 [治療(その他)]


昨秋、兼ねてから経過観察だった子宮筋腫の他に子宮内膜症が見つかり、
現在は都内の大学病院に通ってホルモン治療しています。

今は治療の副作用(更年期障害の症状や不眠)もあって、心身ともに戦って
いるところです。そちらの治療記録については長くなるのでまた別途、まとめ
たいと思います。

今日はそれとは別の通院記録。
日が経つと結構忘れてしまうことも多いので、記憶がフレッシュなうちに書き
残しておこうと思います。


* * * *

昨年から左の股関節に痛みがあって、筋腫のせいではないかと思って婦人科
に相談しました。が、医師の内診で、その痛みは婦人科とは違う要因の疑いが
あると言われ、整形外科に行くよう勧められていました。

私が通っている大学病院には整形外科がないため、股関節は他の病院で
診てもらおうと思いつつ、はや数ヶ月。

3月末まで仕事をしていた&婦人科の治療のほうが先と考えていたので
しばらく放置してましたが、依然としてぼんやりと股関節に違和感・鈍痛が
あり、最近では左ひざも曲げると筋が張ったような痛みが出るので、ようやく
重い腰をあげて、今日、自宅近くの総合病院の整形外科を受診してきました。

前もって医師の担当表を病院のウェブで調べて、股関節専門の先生が
いる日を選んで受診。

K先生という30代後半ぐらいの落ち着いた男性医師。

最初に症状および別病院で整形外科を勧められたことを説明。
診察室のベッドに横たわり、先生が両足を片方ずつ曲げたり伸ばしたり押したり
して痛みをチェック。

医師に押されて強い痛みを感じたのは左の恥骨。そこは明らかに痛い[ふらふら]

それから左足の付け根、腿と陰部の間あたりは押されずとも鈍痛がある。

左の膝も曲げられるとやはり筋が痛むものの恥骨ほどではない。

その後、股関節のレントゲン撮影。

結果、K先生いはく、レントゲンからわかるのは、左側の恥骨が右より少し 大きい
そこから考えられることは、骨折した後なのか、あるいは腫瘍の疑いがあるとのこと。

しゅ・・・腫瘍? 

頭の中をがつんと殴られた気持ち[パンチ]

腫瘍って・・・悪性の場合は・・・癌ってこと?

そこまで聞く勇気もなく、K先生の言葉にただ耳を傾ける。

「腫瘍の場合、ここ(恥骨)で発生したものなのか、他から移ってきたもの
なのか調べる必要があります。」

ますます恐ろしくなる。で、どうなの、どうするの?と心の声。

「別の病院の婦人科で撮ったMRI画像をお持ちなのですよね? でしたら
次回、それを持ってきてもらえますか。筋腫のMRIでしたら恥骨部分も
映ってる可能性もありますから。」

レントゲンでははっきりしないとのこと・・・。

なお、レントゲンでわかる股関節の別の懸念としては、大腿骨を覆う骨の
「屋根」が短い、すなわち、8割方覆っているのが健全な状況だが、私の
場合は6割ぐらいしか覆ってないので、将来的に変形性股関節症になる
可能性があるとのこと・・・

ひざの痛みについてもそれと関連あるか聞いたところ、

「(触診で)水は溜まってないようなので、そちらも変形性関節症の可能性
があるね。足を曲げ伸ばしして、骨の周りの筋力をつけたほうがいい。」

とのこと。そちらは今後痛みがひどいようだったらレントゲンを撮る+
注射(ヒアルロン酸のこと?)などの治療があるとの説明のみ受けた。

どうせなら膝もレントゲン撮ってもらえばよかったんだけど、股関節の痛み
メインで相談したので、そちらは今日のところは上記の説明を受けるに留めた。

とにかく今は恥骨に関して「腫瘍の疑いもある」という言葉がショックで、
関節症の心配まで頭が回らず、ふらふらと診察室を出る。

ただ、ふと、婦人科のMRIを撮ったのは昨秋だし、その映像ではっきり
恥骨部分の状態がわからないとMRIを再度予約して撮りなおすことに
なるので、もう一度、K先生と話をさせてもらい、改めてこちらの病院
でもMRI撮影を行うことにしてもらった。

看護師さんより、「次回、婦人科で撮ったMRI画像も持ってきてください。
今のものと両方必要なので。」と言われる。
問題が見つかった場合に、進行状況をみたいのだろうか・・・

MRIの予約受付所で「最速でお願いします」と希望。

来週水曜午後で予約。翌日には結果が出るのでそれ以降でK先生の診断
を受けることになった。

帰ってからぼんやり、恥骨痛などについてネットで調べるものの、妊娠中
の方の症状などが多く、私のものとは違う・・・

だんだんどんよりしてきたので、調べるのもやめた。

今日現在では何もわからない。どうしようもない。
調べたところで何をしようもない。

変わらずある鈍痛・・・とりあえず来週まで待つしかない…

それから膝の曲げ伸ばし体操をしっかりやろうと…

とりあえず今はそれだけ。


会計 4720円
(特定療養費 2160円を含む)

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