夫の検査入院予定とわたしの不調

夫が検査入院する見込みとなった。
2泊3日。５月末。

検査なのでそれ以上の確定事項は何もないのだけど夫婦で
結構ショックで気落ちした。
私はだめだなぁと思った。理由はなんであれ、いつも私が落ち
込んでるときは夫は必ず前向きなことを言って寄り添って
くれるのに、夫の時は私は一緒に落ち込んでしまう。
しっかりしなくては。夫の役に立たないと。

励ませなかったのは今日に限って私自身も体調不安があった
こともある。木曜にまた大学病院で子宮の細胞診があるのだけど
その準備のために先週から膣剤を入れていたところ、４日目で
軽い出血があった。生理ではない。昨夜から続いている。
婦人科の電話は混んでてつながらず（交換手の方によると月曜
は電話が混むそうだ）、緊急というわけでもないので
自己判断で膣剤は使用中止した。
膣剤やめると検査器具が入らないリスクもあるし、出血してても
細胞診ができるのかもわからないのだけど、大学病院なので
細かい問い合わせもできないから、木曜に直接、医師に説明して
判断を仰ごうと思う。
今は幸い？、仕事もほぼないし（今の在宅ワークはもうほぼ依頼
なくなりそう）、時間だけはあるので、とりあえず予定通り病院
には行こうと思う。
今まで内膜の肥厚はあるものの不正出血はいっさいなかった
ので、正直楽観視していた。こんなに短期間で検査しなくても
と思っていたのだけど、出血はちょっと心配。
膣剤の一時的な影響であればいいのだけど・・・

夫婦ふたりとも入院・手術とかになったら愛犬をどうしようかな
とか考えた。心配性なので最悪のケースをいつも考える。
愛犬もシニアになりつつあり、最近、少しだけど病院のお世話に
なる機会が増えた。実家の母は足腰がすっかり弱ってしまい
（さすがに仕事は昨年中に退職し今はリハビリ通院生活）、犬の
散歩などとてもお願いできない。なんとかふたりの入院タイミング
をずらして、どちらかは家にいられる（散歩は最悪、ペットシッター
を雇えばいい）ようにしてあげたい。ペットホテルは愛犬には
相当なストレスになるだろうから。

今日はさらにいつもの左足の痛みのほか、腰も痛くて外出したい
気分でもなかったが、家にいると考え続けてしまうので無理やり
カーブスに行った。運動すると少し気が晴れた。
いつも元気なコーチたちに「元気ですか！」と聞かれて空元気で
「元気です！」と答えるのはちょっとしんどいけど、「実は・・・」
なんて話をしてもコーチだって困るだろうし。
あ、あと先週からちょっと気管支炎になってて朝晩、吸入を
している・・・最寄りの内科に行ったらコロナ検査もされたけど
陰性だった。なんかいろいろ不調だ。


泣いても笑っても夫婦二人。だったら笑って過ごせるよう
努力しよう。