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子宮・卵巣の検査 2023・つづき [治療・検診(子宮/卵巣)]


備忘録。

2023/8/25
東京医大病院。子宮の細胞診やるのは想定していたので前回まで
診てもらっていたM医師がよかったのだが(検査の痛みが少ない)、
受診前に婦人科に電話して予約当日の担当医を確認しておいた。
結果、M医師担当。よかった。

出血なしと報告。1年以上生理ないので閉経確定。
寂しいというより、今後体に起きる変化のほうが不安。

エコー。内膜1センチ(変化なし・・・)。
目立った筋腫なし。内膜より子宮内に粘液性の何かがあり気になる。
状況的にあまり変わってないから子宮体癌検査スキップしてもいいが、
その場合2ヶ月後には検査。今回検査でオッケーなら半年後検診。
どうしますか?と聞かれて検査することに。
また2か月後に来てもおそらく検査となるから今回やるしかない。

痛かったが耐えられる程度。検体は見た目は腫瘍ではない。粘液。
ポリープか筋腫から粘液が出てるのかも。
卵巣右異常なし。左卵巣3.6。4センチ大。ぽこぽこした形。
形気になるが腫瘍なら大きくなるので経過観察でよい。良性の場合
もある。前回からあまり変化なさそうなのでひとまず安心。
受付から1時間で終了。この日はなぜか早かった。


9/8
M医師。子宮細胞診異常なし。内膜厚いのがもやもやっとするが
ずっと状態が同じで陰性で続いているので、半年後に再度検査して
陰性なら町医者での定期検査に移っていい。次の医者考えておいて、
紹介状書きますと言われる。ほっとしていいのかわからないが
現状、そこまで心配しなくてよいということだろう。
大学病院はやはり待ち時間が長いのでそういうことを考えても
町医者に移ったほうが私もいいとは思う・・・

が、これが悩み。区民検診でたまに行っていた近所の婦人科は
前回聞いてもないのに不安を煽ることを言われ、それまでも
ちらちらと嫌な感じがあってもう行きたくないと思っていた。

東京医大の提携病院でいいところはないかと聞き、壁に
貼られていた一覧を見せてもらったが、その一覧に私が通って
いた近所の婦人科もあった。
「ここに行ってたんですけどもう行きたくないんですよねぇ。」
「ここはうちのOBの先生ですよ」
「はい、知ってます・・・でも東京医大のことを話すと
冷たい態度されます」
(ほんとこれ謎。何か恨みでもある?ぐらい冷たいこと言われる。)
「ははっ、〇〇婦人科には行きたくないって書いておきますか」
M医師がカタカタとカルテに記録しようとしてたから、
「いやいや、それは(苦笑)!ほかにいいところありますか?」
「うーん・・・〇〇クリニックかなぁ・・・」
あまりおすすめもないようだ。
次回までに考えておきます、ということで終了。
次回は半年後の2月検診。その検査で特に変化なしなら卒業。

帰宅してからいろいろ口コミを読んだが、私がもう行きたくないと
思っていた婦人科は確かに最低評価だった。やはりそうなんだ、
私の感覚は間違ってなかったんだ・・・と思った。

しかしそれ以外のクリニックもそこまでよさげなところはなく・・・
評価がよくても産科メインのところは行きづらい。不妊治療
メインも行きづらい。

M医師が言及していた〇〇クリニックはやはり東京医大のOBの
先生だがそれなりに評価よさそうだったのでそこにしてみよう
かなぁ・・・少しだけ遠くなってしまうが。
院長先生のプロフィール見る限り大学病院での経験も豊富そうな
先生だし。大きい病院での勤務が長い場合がん症例もおそらく
たくさん見てるだろう・・・

という感じで悩みつつ今年の検査は終了。
内膜厚いのはもやっとしたままだが、不正出血もないし、
とりあえずはスルーしかない。万が一、がんになっても早期発見
できることを祈るしかない。


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