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子宮・卵巣の検査 2024 [治療・検診(子宮/卵巣)]


2/16 2024年初検診の備忘録。

M医師@東京医大病院。
特に何も変わりないことを報告してすぐエコー。

エコーで内膜に何か粘液性のものが白く見える。M医師によると
前回組織検査した個所で、大きさなども変わってないとのこと。
「ポリープか筋腫から何か出てるのかなと思うんですけど、悪性腫瘍
とかには見えないんですよね。出血もないようですし。」

ということで、前回と変わりなく、ここ数回同じ状況なので
今回はまさかの組織検査なし!

よかったーーーー。
絶対あると思ってた・・・またグリグリ(痛いっ)されるのかぁ、と
前夜から憂鬱だった。うれしい誤算だ。

左卵巣もエコーではっきりぽこぽこした形には見えるのだが、サイズ
は3.5cmぐらいでこれもまた特に変化ないとの診断。

で、前回予告通り、「特に変化ないので今後は街の病院で定期的に
チェックでよし」ということに。

すなわち、東京医大病院での検診は卒業!
M医師はまれにみる的確かつ質問に答えてくれるよい先生だったので
うれしいような寂しいような複雑な気持ち。

前回次の病院を考えておくようにと宿題を出されていたので、いろいろ
調べて、新宿地域で東京医大病院と提携のあるクリニックにすることに。
(自宅最寄りの区民検診でたまに通ってる婦人科の医師には不快な思い
をさんざんさせられたのでそこは避けた。)
行ったことないけど、クチコミ見てよさそうだった+院長先生は婦人科系
のがんに関する論文もいくつか執筆されているようなので、がん知識は
おそらく豊富だろうと(希望的観測だけど)。

「〇〇先生は会ったことないですけど、そこからうちに紹介されてくる
患者さんもいらっしゃるし、いいんじゃないですか」とM医師。

紹介状は書いてくれるとのこと。郵送がいいかと聞かれ、はい。と。
(レターパックで送料370円かかる。)
じゃあ受付で手続して帰ってね(申込用紙を書いた)、半年後に
ちゃんと検査受けてね、と釘をさされて終了。
もっといろいろお礼とかいうべきだったのにとっさに言葉にならず
さらっと卒業してしまった。

東京医大病院は私が昔、子宮筋腫で入院したときからすっかり施設が
リニューアルされて夫が昨年検査入院したのだけど、施設が新しい分、
お部屋のお値段も上がっていたし、もうお世話にならないことを祈る
ばかりだ。
でももしや?のときには履歴データが残っているので迷わずここに
すると思う。自宅からチャリですいすいと通える距離でもあるし。

予約しても毎回1時間以上待つし、我ながら長年よく通ったなぁと思う。
大学病院がいいかどうかはちょっとunknownだけど・・・外来は
たいがい若い先生に回されてしまうので。元大学病院出身で検査経験
豊富な町医者のほうがいい場合もあるとは思う。私の場合は筋腫の
手術をした経緯からそのまま通っていたけれど。

また年内に新しい病院で定期検査だけど、とりあえず現在は特に
問題なさそうでほっとした。もう閉経したのでこれから私の子宮も
卵巣も落ち着いてくれるとよいなぁ~。

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