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子宮・卵巣の検査 2023 [治療・検診(子宮/卵巣)]



4/13 検診に備えて膣剤ホーリンV錠を入れる。すると4/16から軽い出血。
時々、生理のような塊。腹痛なし。おなかは張る。自己判断で使用中止。

4/20 10:21受付。東京医大病院で検診。前回と同じM医師。出血のことを報告。
エコー。内膜1cm変わりなし(内膜肥厚)。
左卵巣ぽこぽこした形状で3cm。前回より少し小さかったので経過観察でOK、
目立った筋腫はなし。
内膜が厚いこと+影があり気になるところあるので、細胞診やると。
出血しててもできるとのこと。器具は相変わらず入りにくかったが緊張を
ゆるめたら入った。痛みはあるが以前に比べたらだいぶましだった。
要は私の緊張のせいなのかも?
膣剤による出血かは不明とのこと。閉経は1年以上なので生理の可能性も
あると。

4/21 出血止まる。

5/11 結果。10:56受付。1時間半待ち。M医師。子宮細胞診結果は問題なし。
前回受診後出血は止まったと報告。膣錠のせいだったのだろうとの見立て。
エコー写真を改めて見ながら、内膜ポリープかも、とのこと。
今回はとりあえず問題なしだが内膜肥厚はあるので、8月にまたエコーと
細胞診の予定となった。半年ではだめなのかと聞いたが、ほぼ閉経なのに
内膜が厚い状態というのはまだ気になるので3-4か月での検診が望ましい
とのこと。
細胞診は痛みが伴うので憂鬱だがM医師であれば緊張なくできるかもしれない。
次は膣錠なしでやってみることになった。
8月だとM医師は担当替えで別の曜日になるかもしれないとのことで、
M医師の担当を希望したら、その曜日で予約を取ってくれた。
「今のところ「たぶんこの曜日」なので、もし担当違ったらごめんなさい」
と言われる。受診が近づいたら受付に電話して確認してみようと思う。

ほかの医師の細胞診でほんっとに悶絶するほど痛かったことがあって、
あれが恐怖なのだ(-_-;)。M医師でも痛いが、まだがまんできる。
ほかの医師だと痛みにおののいてまた極度に緊張してしまう。
それにM医師は待ち時間は長いが、ちゃんと話をしてくれる大学病院
では珍しい医師だ。とても優秀そうだし、いずれは異動とかに
なるんだろうけど、それまでなんとかお世話になれれば。

とりあえずは不正出血もないので、今のところは私の状態は
セーフとみている。


あとは夫の生検だ。先日、通院に付き添い、医師が改めて検査方法
を検討して、1泊2日・局所麻酔のみで行えることになった。
1日でも短いほうが金銭的にも夫の仕事的にも助かる。看護師から
注意事項等の説明あり、その日のうちに入院予約した。時期は今月末。

夫の医師はぶっきらぼうな、にこりともしない熟練医師だったが、
看護師さんはやさしかった。
これはもう結果が出るまでなんともできないから、まだ深刻には
考えてないけど、夫を支えていこう。検査方法聞いたら、私よりも
痛そう・・・(・_・;)と思ってしまった。

さて、どうか夫婦ともども、今年を無事に乗り切れますように。

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